戦乱のゼンディカーにそなえよーってなわけで久しぶりの記録
UC杯あったし,このまま放置したら二度と更新しない…という危機感から
一念発起し書いているという情けない事情があったりなかったり
そんなこんなで,第7回UC杯に出場したんで記録とかつけていきましょうねー
・デッキ解説
速槍ちゃん許されたんですねヤッター! というわけで早速悪さをしにいくクズの鑑
しかし,PTオリジン優勝デッキの劣化コピーを作るのも芸が無い.
じゃけん一工夫いれて変な生物いれましょうねー
速槍を使い,赤単を組むと《かき立てる炎》と《軍族童の突発》のセットが確定
するので,「横に高速展開して殴ればいいじゃん」という短絡的な考えのもと
《アクロスの十字軍》と《ドラゴンの餌》を,サポートに《槌手》《タイタンの力》
《マグマの噴流》《稲妻の一撃》をそれぞれ採用.
最後にデッキの顔として変な生物フィニッシャーに《コラガンの先陣》を投入.
このデッキ唯一のタフ3であり,自前でトランプルを持っている上に疾駆持ち.
パワーが生物の数に依存するが,トークン呪文も使って横に並べるのでほぼ無問題
サイドは雑に組んだんで再考の余地がありすぎです
UC杯結果
予選
【Round1】青赤後見LO 2-1-0
○:ドブンして勝ち
✕:炎の円3枚はられて負け
○:速槍2体で小突きながらマナ立てて返すを繰り返して勝ち
【Round2】赤単スライ 2-0-0 (TKTさん)
○:殴りあって勝ち
○:クロック潰しあった後,再展開して勝ち
【Round3】アブザン 2-1-0
○:ドブンして勝ち
✕:あと一歩まで削るも足りず
○:ドブンして勝ち
【Round4】青白英雄的 1-2-0 (OOMさん)
✕:ダブマリ土地1キープでつながらず
○:ドブンして勝ち
✕:攻めに行った結果ヘリ試練で20点回復された…無理っす
決勝
【Round1】アブザン 1-2-0
✕:予選順位で先手貰うも攻めきれず
○:先陣シュートして勝ち
✕:プレミとマナフラが合わさり最弱に見える!…だめじゃん
・感想とか
見込みに違わず,赤単のメインの強さはやはりピカ一だった
寝不足の頭で考えたあまりにもガバガバなサイドをもう少し調整すればアブザンや
青白英雄的相手も優位がとれたのではないかとおもう
特に粉々とか…何に打つ気だったのやら
次回はちゃんと睡眠時間確保してからでようとおもいました,まる
UC杯あったし,このまま放置したら二度と更新しない…という危機感から
一念発起し書いているという情けない事情があったりなかったり
そんなこんなで,第7回UC杯に出場したんで記録とかつけていきましょうねー
・デッキ名: 今じゃ,パワー を 先陣に!
20:《山/Mountain》
-- 土地 : 20--
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
3:《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4:《コラガンの先陣/Kolaghan Forerunners》
-- 生物 : 15 --
4:《槌手/Hummerhand》
4:《タイタンの力/Titan’s Strength》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
3:《マグマの噴流/Magma Jet》
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
-- スペル : 25 --
4:《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
4:《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
3:《焙り焼き/Roast》
1:《粉々/Smash to Smithereens》
3:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
-- サイドボード : 15--
・デッキ解説
速槍ちゃん許されたんですねヤッター! というわけで早速悪さをしにいくクズの鑑
しかし,PTオリジン優勝デッキの劣化コピーを作るのも芸が無い.
じゃけん一工夫いれて変な生物いれましょうねー
速槍を使い,赤単を組むと《かき立てる炎》と《軍族童の突発》のセットが確定
するので,「横に高速展開して殴ればいいじゃん」という
《アクロスの十字軍》と《ドラゴンの餌》を,サポートに《槌手》《タイタンの力》
《マグマの噴流》《稲妻の一撃》をそれぞれ採用.
最後にデッキの顔として
このデッキ唯一のタフ3であり,自前でトランプルを持っている上に疾駆持ち.
パワーが生物の数に依存するが,トークン呪文も使って横に並べるのでほぼ無問題
サイドは雑に組んだんで再考の余地がありすぎです
UC杯結果
予選
【Round1】青赤後見LO 2-1-0
○:ドブンして勝ち
✕:炎の円3枚はられて負け
○:速槍2体で小突きながらマナ立てて返すを繰り返して勝ち
【Round2】赤単スライ 2-0-0 (TKTさん)
○:殴りあって勝ち
○:クロック潰しあった後,再展開して勝ち
【Round3】アブザン 2-1-0
○:ドブンして勝ち
✕:あと一歩まで削るも足りず
○:ドブンして勝ち
【Round4】青白英雄的 1-2-0 (OOMさん)
✕:ダブマリ土地1キープでつながらず
○:ドブンして勝ち
✕:攻めに行った結果ヘリ試練で20点回復された…無理っす
決勝
【Round1】アブザン 1-2-0
✕:予選順位で先手貰うも攻めきれず
○:先陣シュートして勝ち
✕:プレミとマナフラが合わさり最弱に見える!…だめじゃん
・感想とか
見込みに違わず,赤単のメインの強さはやはりピカ一だった
寝不足の頭で考えたあまりにもガバガバなサイドをもう少し調整すればアブザンや
青白英雄的相手も優位がとれたのではないかとおもう
次回はちゃんと睡眠時間確保してからでようとおもいました,まる
FNM(15.04.24)
2015年4月24日 MTG 連休にそなえよーってなわけで2週あけての更新
先週からFNMで使ってるデッキの紹介とかしていきましょう.
・デッキ解説
誰もが一度は考えるんじゃないかという《龍の大嵐》+《龍の降下》コンボデッキ.
実戦で使うためのお供として,《戦場の秘術師》を採用し,コスト軽減を企むと同時に
サブプランに《難局》を採用.こちらも秘術師との相性が上々.
サイド後はバーンデッキへ変貌.メインボードで相性の悪いコントロールをガンメタする形.
4点火力を2種8枚搭載し,トークン呪文も火力へ変貌させる《鍛冶の神、パーフォロス》や
息切れ防止の《前哨地の包囲》と《嵐の神、ケラノス》まで投入する殺意の塊モードへ.
小粒でビート・アグロしてくる相手には《神々の憤怒》フル投入で焼却処理しましょう.
・FNM結果 3-0
【Round1】青黒コン(TKTさん) 2-1-0
初っ端から相性の悪い青黒コンにあたる.1戦目のシャッフル時点で「サイチェンどうすっか」
なんて考えていましたとさ.
×:メインから《胆汁病》つんでる上にカウンターあるデッキ相手は無理.
○:パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!
○:《忌呪の発動》でドラゴン公開されなかった時点で怪しかったが,その後も動きがない…
結局焼いて終了.
【Round2】(多分)ヤソコン 2-1-0
またかよ!「初戦負けで良いからサイドいっていいですかね?」と問いたくなる…
×:粘って龍の降下(2体)通したけど,返しに龍王に1体持っていかれて絶望.
○:氷瀑の執政に小突かれるも,パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!
○:赤神はカウンターされるも赤包囲を龍で展開しておいたのが功を奏し,ウギン-4に対し
ゴブリンの最後っ屁が飛び残ライフ3へ.ウギンでフルタップだったので手札から火力
見せて勝ち.
【Round3】青黒t白コントロール 2-0-0
もう勘弁してつかぁさい….
○:序盤に速槍とゴブリンで小突くもマウントとられて絶望的状況へ.苦し紛れに大嵐と
ゴブリン2体だしてターン渡したらフルタップで旧シルムが着地.次のドローが秘術師で
聴牌し,龍が3体降下.大嵐誘発と打点で16点削って勝ち.
○:「あんなの聞いてない!」と悲鳴をあげてサイド変更する相手を尻目にバーンモードへ.
パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!なお,嵐の神が着地した模様…
・感想とか
こうして僕のFNMは青黒な結果に終わったのだった……ってふざけんなぁ!いくら流行り
とはいえいくらなんでもメイン詰んでる相手と3連戦とかなんの縛りプレイかと…
殆どサイドで勝ってるし,もうこれジェスカイバーンでいいんじゃないかな?
とまぁ愚痴と戯言はさておき,メインボード詰んでる相手にもサイドできちんと勝てるという
のは非常に意義のある結果だったと思う.ドロコマガン積みの緑白と青黒にはメインで
勝てないので,サイドで2本とらにゃーならんので…
回していて気になったのは,ややマナフラ気味になることが多々ある点である.
降下の素撃ちや,サイド後の神々+火力も見越して土地をやや多めにしているが
削る必要があるかもしれない.
・デッキ運用について
あんまし居ないとは思うが,「使ってみよう!」と思った方向けのまわし方とかの注意事項
まず,メインボードでの動きの優先順位について.
基本的に土地は,僧院≧占術≧未開地>基本地形で置く.合流点だけ立ち位置が曖昧で,
他の土地できちんと色事故が起きないようにマナが確保できそうなら置かなくてよい.
また,《苦しめる声》で優先的に捨てるカードは
・土地(合流点(色および土地が確保できている時)>基本地形≧未開地>それ以外)
・難局
・龍の降下(他に捨てるカードが無ければ)
である.それ以外のカードは状況に応じて必要なものを残しましょう(超適当)
次に,土地以外のカードプレイ順序について.
基本的に1Tは土地タップインでアクション無し.2T目以降はマナを使えるだけ使い切って
動く.ただし,注意が必要なのが《戦場の秘術師》の扱いだ.こいつは,《龍の降下》で
フィニッシュできる時か,《難局》が軽減コストで撃てる時以外は場に出さない.しかし,2枚
以上手札に来たら,苦しめる声の種orチャンプブロック要員or先出しして除去の的で良い.
盤面の動きとしては,基本的に相手の攻撃はスルー.降下や難局用の火種を維持する.
ファッティやフィニッシャーのみチャンプや除去で時間を稼ぎ,その間に《苦しめる声》と
《宝船の巡航》でパーツを揃えて,ワンショットで勝ちへ持っていく.
サイドチェンジであるが,メインで勝てないと思ったら大嵐+降下+秘術師のコンボパーツ
は全抜きして火力+息切れ防止要員を全投入.
ビート・アグロに対しては憤怒を搭載するので速槍もサイドアウト候補へ.
バーンモードは特筆すべきことはない.カード引いてトークンだして,火力で焼く.以上!
といった感じで今回は終了.誰かの役に立ったら幸いだ.また次回まで,ごきげんよう!
先週からFNMで使ってるデッキの紹介とかしていきましょう.
・デッキ名: ジェスカイ秘術,龍の突発
2:《平地/Plains》
3:《島/Island》
4:《山/Mountain》
2:《天啓の神殿/Temple of Plenty》
3:《凱旋の神殿/Temple of》
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《神秘の僧院/Mystic Monastery》
-- 土地 : 23--
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《戦場の秘術師/Battlefield Thaumaturge》
-- 生物 : 8 --
4:《苦しめる声/Tormenting Voice》
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4:《龍の大嵐/Dragon Tempest》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
3:《難局/Hour of Need》
3:《払拭の光/Banishing Light》
4:《龍の降下/Descent of the Dragons》
3:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
-- スペル : 29 --
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
4:《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1:《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
1:《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
-- サイドボード : 15--
・デッキ解説
誰もが一度は考えるんじゃないかという《龍の大嵐》+《龍の降下》コンボデッキ.
実戦で使うためのお供として,《戦場の秘術師》を採用し,コスト軽減を企むと同時に
サブプランに《難局》を採用.こちらも秘術師との相性が上々.
サイド後はバーンデッキへ変貌.メインボードで相性の悪いコントロールをガンメタする形.
4点火力を2種8枚搭載し,トークン呪文も火力へ変貌させる《鍛冶の神、パーフォロス》や
息切れ防止の《前哨地の包囲》と《嵐の神、ケラノス》まで投入する殺意の塊モードへ.
小粒でビート・アグロしてくる相手には《神々の憤怒》フル投入で焼却処理しましょう.
・FNM結果 3-0
【Round1】青黒コン(TKTさん) 2-1-0
初っ端から相性の悪い青黒コンにあたる.1戦目のシャッフル時点で「サイチェンどうすっか」
なんて考えていましたとさ.
×:メインから《胆汁病》つんでる上にカウンターあるデッキ相手は無理.
○:パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!
○:《忌呪の発動》でドラゴン公開されなかった時点で怪しかったが,その後も動きがない…
結局焼いて終了.
【Round2】(多分)ヤソコン 2-1-0
またかよ!「初戦負けで良いからサイドいっていいですかね?」と問いたくなる…
×:粘って龍の降下(2体)通したけど,返しに龍王に1体持っていかれて絶望.
○:氷瀑の執政に小突かれるも,パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!
○:赤神はカウンターされるも赤包囲を龍で展開しておいたのが功を奏し,ウギン-4に対し
ゴブリンの最後っ屁が飛び残ライフ3へ.ウギンでフルタップだったので手札から火力
見せて勝ち.
【Round3】青黒t白コントロール 2-0-0
もう勘弁してつかぁさい….
○:序盤に速槍とゴブリンで小突くもマウントとられて絶望的状況へ.苦し紛れに大嵐と
ゴブリン2体だしてターン渡したらフルタップで旧シルムが着地.次のドローが秘術師で
聴牌し,龍が3体降下.大嵐誘発と打点で16点削って勝ち.
○:「あんなの聞いてない!」と悲鳴をあげてサイド変更する相手を尻目にバーンモードへ.
パパっと4点火力で焼いて,(ゲームが)終わりっ!なお,嵐の神が着地した模様…
・感想とか
こうして僕のFNMは青黒な結果に終わったのだった……ってふざけんなぁ!いくら流行り
とはいえいくらなんでもメイン詰んでる相手と3連戦とかなんの縛りプレイかと…
殆どサイドで勝ってるし,もうこれジェスカイバーンでいいんじゃないかな?
とまぁ愚痴と戯言はさておき,メインボード詰んでる相手にもサイドできちんと勝てるという
のは非常に意義のある結果だったと思う.ドロコマガン積みの緑白と青黒にはメインで
勝てないので,サイドで2本とらにゃーならんので…
回していて気になったのは,ややマナフラ気味になることが多々ある点である.
降下の素撃ちや,サイド後の神々+火力も見越して土地をやや多めにしているが
削る必要があるかもしれない.
・デッキ運用について
あんまし居ないとは思うが,「使ってみよう!」と思った方向けのまわし方とかの注意事項
まず,メインボードでの動きの優先順位について.
基本的に土地は,僧院≧占術≧未開地>基本地形で置く.合流点だけ立ち位置が曖昧で,
他の土地できちんと色事故が起きないようにマナが確保できそうなら置かなくてよい.
また,《苦しめる声》で優先的に捨てるカードは
・土地(合流点(色および土地が確保できている時)>基本地形≧未開地>それ以外)
・難局
・龍の降下(他に捨てるカードが無ければ)
である.それ以外のカードは状況に応じて必要なものを残しましょう
次に,土地以外のカードプレイ順序について.
基本的に1Tは土地タップインでアクション無し.2T目以降はマナを使えるだけ使い切って
動く.ただし,注意が必要なのが《戦場の秘術師》の扱いだ.こいつは,《龍の降下》で
フィニッシュできる時か,《難局》が軽減コストで撃てる時以外は場に出さない.しかし,2枚
以上手札に来たら,苦しめる声の種orチャンプブロック要員or先出しして除去の的で良い.
盤面の動きとしては,基本的に相手の攻撃はスルー.降下や難局用の火種を維持する.
ファッティやフィニッシャーのみチャンプや除去で時間を稼ぎ,その間に《苦しめる声》と
《宝船の巡航》でパーツを揃えて,ワンショットで勝ちへ持っていく.
サイドチェンジであるが,メインで勝てないと思ったら大嵐+降下+秘術師のコンボパーツ
は全抜きして火力+息切れ防止要員を全投入.
ビート・アグロに対しては憤怒を搭載するので速槍もサイドアウト候補へ.
バーンモードは特筆すべきことはない.カード引いてトークンだして,火力で焼く.以上!
といった感じで今回は終了.誰かの役に立ったら幸いだ.また次回まで,ごきげんよう!
FNM(15.03.27)
2015年3月27日 MTG4月に備えよーってなわけでFNMの結果とか.
今回はブレにブレてタッチカラーを採用した結果散々な結果になりましたとさ.
・デッキ名: 緑信心t白
13:《森/Forest》
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Hearth》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
-- 土地 : 23--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2:《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
2:《狩猟の統率者,スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
2:《世界を喰らうもの,ポルクラノス/Polukranos World Eater》
3:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
3:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
-- 生物 : 32 --
3:《爆発的植生/Explosive Vegetation》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
-- スペル : 5 --
1:《平地/Plains》
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《勇壮な対決/Epic Confrontation》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
2:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
1:《世界を目覚めさせる者,ニッサ/Nissa,Worldwaker》
-- サイドボード : 15--
・メイン変更点
Out:ハチの巣×1,ナイレア×1
In:新スーラク×2
・サイド変更点
Out:加護×2,信奉者×1,緑包囲×1,狩人狩り×2
In:平地×1,対決×2,熟達×3
・FNM結果 1-1-1
【Round1】アブザンアグロ 2-0-0
○:互いに順当に動いた結果,PT差と展開力で勝る.
○:相手がマナスクして終了.
【Round2】 (OOMさん)0-0-2
相手のデッキと内容をほぼ忘れたが,盛大に自爆して終わったことだけは覚えている.
理由は主にタッチカラーを採用したから.
【Round3】ボロス英雄的(うっちー) 1-1-1
○:ヤバいラインまでライフを削られるも,囁きの森の精霊が着地し予示が出たため存命
プロテクションに引っかからない無色生物は偉大.
×:テキスト確認を怠った結果《権威の微光》付き生物にワンパンされて乙る.
△:開始5分後にエクストラターンへ.土地は出るが森でないせいでツイングローブの
出力が上がらず膠着して終了.
・感想とか
ぶれた結果がご覧のありさま.じゃけん緑単にもどしましょうねー
龍紀伝のカードで好感触だったのは《狩猟の統率者,スーラク》と《勇壮な対決》.
スーラクはいわずもがなだが,対決はハチの巣を採用しているデッキでは非常に有用.
《狩人狩り》では範囲が狭く,《凶暴な殴打》はPT修正を得るには遅いという判断から
おためしで使ってみたが,非常に使いやすかった.
コントロール対策は《死霧の猛禽》よりも《棲み家の防御者》の方が良さそうかな?
緑単に戻すことが確定したところで今回は終了.また次回までごきげんよう
FNM(15.03.20)
2015年3月20日 MTG プレリに備えよーとか言いつつ行かないんですがね,プレリ.
前回同様日付よりもクッソ後になってからのgdgd記録です.
そんなどうでもいい情報はさておいて,いつものごとくデッキリストとFNMの結果記録.
・メイン変更点
Out:加護×2,森×1
In:ハチの巣×1,狩猟者×1,未開地×1
・サイド変更点
Out:後継者×2
In:加護×2
・FNM結果 3-0
【Round1】白黒星座(豚の呪い好き過ぎるお方) 2-0-0
相手さんのデッキの動きは前回と同じ.
○:パパっとファッティ並べて,(ゲームが)終わりっ!
○:パパっと(ry
【Round2】ジェスカイ道(ゆきさん) 2-0-0
○:ハチの巣で地上を止め,ファッティまでの時間を稼ぎ勝ち.
○:おれとお前でダブル(カマキリ)ライダーだ!に6点クロックを刻まれるも,狩猟者×2
&ナイレアの弓で毎T5点回復の構えにより護身完成.ファッティまで間に合い勝ち.
【Round3】セレズニア熟達 1-1-0
ついに恐れていたアーキタイプとあたる.再利用の賢者は全部サイドに移しちゃったので
メインでの相性が詰んでると言っていい程悪く,ガクブルしながら対戦開始.
○:相手が土地3から伸びず生物も猫が2匹出てきただけに留まる.
対してこちらハチの巣が地上を止め,ぶん回して勝ち.
△:今度はこちらが土地4で止まる.対して相手はライフゲイン祭り,開催.サイドインした
破棄者で一旦熟達による予示を止めるも数T後に相手の賢者に割られる.
しかし,破棄者でターンを稼ぎ賢者を引きずりだしたおかげで包囲(カン)が着地し
マナが安定化.後続のニッサでひたすら森4枚アンタップを繰り返しこちらも生物展開
を継続.相手の終結に対して双方が囁きの森の精霊をサクり,相手は6体こちらは7体
の予示生物が展開.この時点で試合時間終了のためエクストラ5ターンとなる.
相手のライフ60以上に対してこちらは20以下だったがニッサ奥義に到達している上に
こちらの場に剣歯虎と予示状態の賢者がいたため握手して終了.
・感想
メインハチの巣3は過剰かと思ったが,試してみて結構いけると実感.
狩猟者,ハチの巣の枠から1枠賢者に割いて,それをサイドに送っても良いかも?
とりあえずフェッチ枠3は問題無く動きそうなので土地はこのままで様子見.
龍紀伝はいったら新スーラクと《死霧の猛禽》は使ってみるとして,他はどうしようかしら?
といったところで今回は終了,また次回までごきげんよう.
前回同様日付よりもクッソ後になってからのgdgd記録です.
そんなどうでもいい情報はさておいて,いつものごとくデッキリストとFNMの結果記録.
・デッキ名: 緑単信心(T式 ver 3.4)
17:《森/Forest》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Hearth》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
-- 土地 : 23--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2:《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
3:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《世界を喰らうもの,ポルクラノス/Polukranos World Eater》
3:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
3:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
-- 生物 : 32 --
3:《流浪/Peregrination》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
-- スペル : 5 --
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
3:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
1:《世界を目覚めさせる者,ニッサ/Nissa,Worldwaker》
-- サイドボード : 15--
・メイン変更点
Out:加護×2,森×1
In:ハチの巣×1,狩猟者×1,未開地×1
・サイド変更点
Out:後継者×2
In:加護×2
・FNM結果 3-0
【Round1】白黒星座(豚の呪い好き過ぎるお方) 2-0-0
相手さんのデッキの動きは前回と同じ.
○:パパっとファッティ並べて,(ゲームが)終わりっ!
○:パパっと(ry
【Round2】ジェスカイ道(ゆきさん) 2-0-0
○:ハチの巣で地上を止め,ファッティまでの時間を稼ぎ勝ち.
○:おれとお前でダブル(カマキリ)ライダーだ!に6点クロックを刻まれるも,狩猟者×2
&ナイレアの弓で毎T5点回復の構えにより護身完成.ファッティまで間に合い勝ち.
【Round3】セレズニア熟達 1-1-0
ついに恐れていたアーキタイプとあたる.再利用の賢者は全部サイドに移しちゃったので
メインでの相性が詰んでると言っていい程悪く,ガクブルしながら対戦開始.
○:相手が土地3から伸びず生物も猫が2匹出てきただけに留まる.
対してこちらハチの巣が地上を止め,ぶん回して勝ち.
△:今度はこちらが土地4で止まる.対して相手はライフゲイン祭り,開催.サイドインした
破棄者で一旦熟達による予示を止めるも数T後に相手の賢者に割られる.
しかし,破棄者でターンを稼ぎ賢者を引きずりだしたおかげで包囲(カン)が着地し
マナが安定化.後続のニッサでひたすら森4枚アンタップを繰り返しこちらも生物展開
を継続.相手の終結に対して双方が囁きの森の精霊をサクり,相手は6体こちらは7体
の予示生物が展開.この時点で試合時間終了のためエクストラ5ターンとなる.
相手のライフ60以上に対してこちらは20以下だったがニッサ奥義に到達している上に
こちらの場に剣歯虎と予示状態の賢者がいたため握手して終了.
・感想
メインハチの巣3は過剰かと思ったが,試してみて結構いけると実感.
狩猟者,ハチの巣の枠から1枠賢者に割いて,それをサイドに送っても良いかも?
とりあえずフェッチ枠3は問題無く動きそうなので土地はこのままで様子見.
龍紀伝はいったら新スーラクと《死霧の猛禽》は使ってみるとして,他はどうしようかしら?
といったところで今回は終了,また次回までごきげんよう.
FNM(15.03.13)
2015年3月13日 MTG 龍紀伝に備えよーってなわけで,日付は3/13になってるけど実際書いた日はもっと後な
gdgd記録をつけます.
なお,今回はデッキの変更点が無いのでデッキリスト掲載は無し.
・FNM結果 2-1
【Round1】イゼットハサミの激闘(もっくん) 2-0-1(多分)
ハサミつけたやつに《ティムールの激闘》をうって勝つデッキ.再利用がサイドに移ったため
メインの相性が詰んでいる.もっくん曰く「お前のデッキ相手は面倒くさい」らしいが….
×:ハサミが羽ばたいて負け.
○:いつものことだが,相手の土地が赤い.ハサミとはいったい…
○:最後の最後で《宝船の巡航》を引けてたら勝てたとのこと.運命力が足りなかった.
【Round2】白黒星座(豚の呪い好き過ぎるお方) 2-0-0
《死の国の造幣工》をメインに据えた星座デッキ.《脳蛆》,《払拭の光》等で相手カードを
追放し,《彼方の管理人》が3マナ4/4警戒とかいうバケモノになり殴ってくる.実際コワイ.
○:ハチの巣で地上が止まる.早い段階で殴り殺される危険が無いため安定してファッティ
が着地しゲームエンド.
○:同上.なお,サイドから賢者が入るため相手の辛さが増す模様.
【Round3】アゾリウスコントロール 2-0-1
×:マナフラして負け.
○:相手が除去引けない間に殴る.最後はナイレアさまと神器による接死+トランプルで
ぶち抜いて勝ち.
×:マナフラして負け.
・感想
Round3はマナフラ地獄で草生えない状況.加護メインはあまり強みを感じないので
狩猟者を増やし土地安定化を図ることと,基本土地を少し未開地に変えようかと思案中
追記
一度に複数の日記を書くもんじゃないと実感.どっちがどっちか分からなくなり致命的
な記入ミスをしていたでござるの巻.
gdgd記録をつけます.
なお,今回はデッキの変更点が無いのでデッキリスト掲載は無し.
・FNM結果 2-1
【Round1】イゼットハサミの激闘(もっくん) 2-0-1(多分)
ハサミつけたやつに《ティムールの激闘》をうって勝つデッキ.再利用がサイドに移ったため
メインの相性が詰んでいる.もっくん曰く「お前のデッキ相手は面倒くさい」らしいが….
×:ハサミが羽ばたいて負け.
○:いつものことだが,相手の土地が赤い.ハサミとはいったい…
○:最後の最後で《宝船の巡航》を引けてたら勝てたとのこと.運命力が足りなかった.
【Round2】白黒星座(豚の呪い好き過ぎるお方) 2-0-0
《死の国の造幣工》をメインに据えた星座デッキ.《脳蛆》,《払拭の光》等で相手カードを
追放し,《彼方の管理人》が3マナ4/4警戒とかいうバケモノになり殴ってくる.実際コワイ.
○:ハチの巣で地上が止まる.早い段階で殴り殺される危険が無いため安定してファッティ
が着地しゲームエンド.
○:同上.なお,サイドから賢者が入るため相手の辛さが増す模様.
【Round3】アゾリウスコントロール 2-0-1
×:マナフラして負け.
○:相手が除去引けない間に殴る.最後はナイレアさまと神器による接死+トランプルで
ぶち抜いて勝ち.
×:マナフラして負け.
・感想
Round3はマナフラ地獄で草生えない状況.加護メインはあまり強みを感じないので
狩猟者を増やし土地安定化を図ることと,基本土地を少し未開地に変えようかと思案中
追記
一度に複数の日記を書くもんじゃないと実感.どっちがどっちか分からなくなり致命的
な記入ミスをしていたでござるの巻.
UC杯とか(15.03.07)
2015年3月9日 MTG コメント (1) 戦い(UC杯)に備えよーってなわけで,関東の僻地で度々開催されているUC杯こと
MtGスタンダード コモン・アンコモン限定構築大会に行ってきました.
友人と話題に上がっていたのは《アーティファクトの魂込め》+《ティムールの激闘》コンボで
5/5 2段攻撃 トランプル+(飛行or破壊不能)を叩き込んで《爆片破》で〆るデッキでしたが,
友人がそちらで出るようだったのでもう一つのプランを採用.
その名も”タッサの陶酔”
大体は主催者のゆきさんがDiaryNoteに書かれている内容の通りなのだが,蛇足をば.
現環境のシミックカラーには,無限マナコンボがある.複数の捻出マナ増加エンチャント
+土地アンタップ型のマナクリ+《タッサの激憤》である.
そこにFRFから参入したカードである《陶酔》のライブラリー破壊モードを使えば1撃で
相手のデッキと自分のデッキを破壊できる訳である.
メインの勝ち筋は決まった訳だが,ここで問題が一つ発生する.
Q:コンボ完成までどうやって耐えしのぐの?
A:《濃霧/Fog》
幸い,現スタンには《濃霧》の亜種カードが複数共存している.
その中で,汎用性が高くマナコストが低い《拠点防衛》,《カル・シスマの風》を採用した.
ついでに,魂込めや《グルマグのアンコウ》対策に《航海の終わり》も少し採用しておく.
占術1というおまけも嬉しいし,最悪自分の生物を守る用途にも使える.
これにドロー呪文と万が一のための保険として《再供給》を入れてメインは完成.
後は調整で土地の枚数をギリギリまで切り詰めた.
このデッキは当たり前だがエンチャント破壊に非常に弱い.そのため,サイドボードは
《否認/Negate》を4枚つむところから始まった.さらにお守りとして,2枚目の《再供給》と
生物も回収できる《蘇生の旋律》を採用する.
続いて別の勝ち手段を模索しストレージを漁っていたとき2枚のカードが目に止まる.
《タッサの貪り食い》と《速羽根のコカトリス》だ.
貪り食いは星座で2枚ライブラリーを削る事ができる上に,2/6と硬い.大量のエンチャ
を搭載しているデッキの性質上,星座は非常に相性の良い能力だ.
そこに《激浪のキマイラ》を加えてエンチャを出し入れすることで無限マナでなくとも,
陶酔か星座でLO出来るようにしよう,というのがサブプランその1である.
コカトリスは5マナ3/3という基本スペックはお粗末だが,瞬速・飛行・接死の3つを持つ.
まず,UC杯という環境で飛行はフィニッシャーになりうる能力であり,そこに接死と瞬速,
おまけに(7マナだが)怪物化3までついている.キマイラと合わせて飛行戦力で殴り勝つ
のがサブプランその2である.
といった形で組んだデッキであるが,実際の結果はいかの通り.
【Round1】 kirioさん(白単ビート) 1-0-2
Fogで粘るもでっかくなった大量の生物に押しつぶされて負け.流石に分が悪い.
1負け後,サイドプランの星座でグダらせ一応1本はとる.
【Round2】 魂込め+激闘コンボ 2-0-0
航海の終わりとカウンターが機能し相手を阻害している間に,無限マナからの陶酔が
決まって2回とも勝ち.
【Round3】 ジェスカイトークン 0-0-2
火力に焼かれて負け.今のFogは火力を防げないのでカウンター引けないと詰み.
【Round4】 白単ビート 1-1-0
kirioさんと同じデッキタイプの方と当って頭を抱える.
1戦目は1枚目の激憤を払拭の光されたので,手札に2枚来てしまった陶酔のうち1枚を
X=26で撃ちもう一枚の激憤を引きコンボからLOまで完走.
2戦目は,激憤とマナしか無い状況だったので相手の生物を寝かし続けてドロー.
とまあ,(速槍禁止の)UC杯という環境だったからかメインプランとサイドプラン合わせて
4回成功という結果は,結構なLO成功率と言えるのではないかと思う.
まだまだ改良点は多いので次のUC杯にも持ち込んでみようかな?
追記
今更だがニワトリ並の記憶力が露呈したのでちょいちょい修正.
MtGスタンダード コモン・アンコモン限定構築大会に行ってきました.
友人と話題に上がっていたのは《アーティファクトの魂込め》+《ティムールの激闘》コンボで
5/5 2段攻撃 トランプル+(飛行or破壊不能)を叩き込んで《爆片破》で〆るデッキでしたが,
友人がそちらで出るようだったのでもう一つのプランを採用.
その名も”タッサの陶酔”
・デッキ名: タッサの陶酔
7:《森/Forest》
7:《島/Island》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》
1:《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
3:《進化する未開地/Evolving Wilds》
-- 土地 : 22--
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower 》
2:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
-- 生物 : 6 --
2:《タッサの激憤/Thassa’s Ire》
3:《航海の終わり/Voyage’s End》
4:《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma》
4:《拠点防衛/Defend of the Hearth》
4:《新緑の安息所/Verdant Haven》
4:《市場の祝祭/Market Festival》
2:《陶酔/Fascination》
3:《解消/Dissolve》
4:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
1:《再供給/Restock》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
-- スペル : 32 --
3:《激浪のキマイラ/Riptide Chimera》
3:《タッサの貪り食い/Thassa’s Devourer》
2:《速羽根のコカトリス/Fleetfeather Cockatrice》
4:《否認/Negate》
1:《解消/Dissolve》
1:《再供給/Restock》
1:《蘇生の旋律/Reviving Melody》
-- サイドボード : 15--
大体は主催者のゆきさんがDiaryNoteに書かれている内容の通りなのだが,蛇足をば.
現環境のシミックカラーには,無限マナコンボがある.複数の捻出マナ増加エンチャント
+土地アンタップ型のマナクリ+《タッサの激憤》である.
そこにFRFから参入したカードである《陶酔》のライブラリー破壊モードを使えば1撃で
相手のデッキ
メインの勝ち筋は決まった訳だが,ここで問題が一つ発生する.
Q:コンボ完成までどうやって耐えしのぐの?
A:《濃霧/Fog》
幸い,現スタンには《濃霧》の亜種カードが複数共存している.
その中で,汎用性が高くマナコストが低い《拠点防衛》,《カル・シスマの風》を採用した.
ついでに,魂込めや《グルマグのアンコウ》対策に《航海の終わり》も少し採用しておく.
占術1というおまけも嬉しいし,最悪自分の生物を守る用途にも使える.
これにドロー呪文と万が一のための保険として《再供給》を入れてメインは完成.
後は調整で土地の枚数をギリギリまで切り詰めた.
このデッキは
《否認/Negate》を4枚つむところから始まった.さらにお守りとして,2枚目の《再供給》と
生物も回収できる《蘇生の旋律》を採用する.
続いて別の勝ち手段を模索しストレージを漁っていたとき2枚のカードが目に止まる.
《タッサの貪り食い》と《速羽根のコカトリス》だ.
貪り食いは星座で2枚ライブラリーを削る事ができる上に,2/6と硬い.大量のエンチャ
を搭載しているデッキの性質上,星座は非常に相性の良い能力だ.
そこに《激浪のキマイラ》を加えてエンチャを出し入れすることで無限マナでなくとも,
陶酔か星座でLO出来るようにしよう,というのがサブプランその1である.
コカトリスは5マナ3/3という基本スペックはお粗末だが,瞬速・飛行・接死の3つを持つ.
まず,UC杯という環境で飛行はフィニッシャーになりうる能力であり,そこに接死と瞬速,
おまけに(7マナだが)怪物化3までついている.キマイラと合わせて飛行戦力で殴り勝つ
のがサブプランその2である.
といった形で組んだデッキであるが,実際の結果はいかの通り.
【Round1】 kirioさん(白単ビート) 1-0-2
Fogで粘るもでっかくなった大量の生物に押しつぶされて負け.流石に分が悪い.
1負け後,サイドプランの星座でグダらせ一応1本はとる.
【Round2】 魂込め+激闘コンボ 2-0-0
航海の終わりとカウンターが機能し相手を阻害している間に,無限マナからの陶酔が
決まって2回とも勝ち.
【Round3】 ジェスカイトークン 0-0-2
火力に焼かれて負け.今のFogは火力を防げないのでカウンター引けないと詰み.
【Round4】 白単ビート 1-1-0
kirioさんと同じデッキタイプの方と当って頭を抱える.
1戦目は1枚目の激憤を払拭の光されたので,手札に2枚来てしまった陶酔のうち1枚を
X=26で撃ちもう一枚の激憤を引きコンボからLOまで完走.
2戦目は,激憤とマナしか無い状況だったので相手の生物を寝かし続けてドロー.
とまあ,(速槍禁止の)UC杯という環境だったからかメインプランとサイドプラン合わせて
4回成功という結果は,結構なLO成功率と言えるのではないかと思う.
まだまだ改良点は多いので次のUC杯にも持ち込んでみようかな?
追記
FNM(15.03.06)
2015年3月8日 MTGちょっと遅くなったけど,FNMの記録をば.
今回は前回掲載したデッキから少々いじってFNMに持ち込んでみた.
FNM結果は下の方に書いてあるので見たい方はそちらへ.
デッキリストと変更点は以下のとおり.
・デッキ名: 緑単信心(T式 ver 3.3)
18:《森/Forest》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Hearth》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
-- 土地 : 23--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2:《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《世界を喰らうもの,ポルクラノス/Polukranos World Eater》
3:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
3:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
-- 生物 : 32 --
3:《流浪/Peregrination》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
-- スペル : 5 --
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
3:《開拓地の包囲/Frontier Siege》
1:《世界を目覚めさせる者,ニッサ/Nissa,Worldwaker》
-- サイドボード : 15--
・メインボード変更点
Out:加護1,再利用1
In:ハチの巣2
・サイドボード変更点
Out:ハチの巣2,セテ戦2
In:再利用1,開拓地の包囲3
・FNM結果 3-0
【Round1】 バントコントロール 1-1-0
◯:互いにグダグダな展開.4Tポルクラが初動とかどういうことなの…
△:エクストラターン入るも,互いにプレイミスをやらかしそのままドロー.
【Round2】 不明
すいません,対戦相手さんと対戦内容を忘れてしまいました.一応勝ったことしか
覚えていません….
【Round3】 シディシウィップ 1-1-0
◯:ぶん回して勝ち.初見の方だったので《流浪》で困惑しながらテキスト確認し,
ツイングローブ見てまたテキスト確認して「こいつどう対処しよう」と悩んでました.
△:相手にぶん回されて非常に辛い立ち回り.シディシがゾンビ量産するわ,先に
女王スズメバチ出されるわ,エレボスの鞭置かれるわで色々ピンチ.終いには
《頂点捕食者,ガラク》まで出てくる始末.ハチにはハチを,ゾンビにはハチの巣,
鞭には調べX=3から再利用を,ガラクは序盤の女人像止めに使った破棄者を
虎を使って出し直して対処し事無きを得る.結局時間切れでエクストラ5Tを
守り切って終了.
・本日のMVPカード
《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
全体的に活躍したが,特にRound3での活躍が顕著.1戦目にギリギリで
駆けつけてきたタシグルが鞭で絆魂付けて殴ってきたときにマナクリブロック宣言→
手札へやら,2戦目のハチ・再利用・破棄者の3枚を幾度も除去から守るやらで,
素晴らしい活躍でした.
・デッキの変更点について考察
ビート,アグロ(に入ってるラブル)怖いの一言でハチの巣2枚をメインに戻す暴挙.
代わりにメインに無くても負けない奴らを少し抜く形でメインを調整.
サイドは,まずサイドボーディングで流浪やマナクリを抜くケースがあること,セテ戦が
不安定であることの2点からその枠を《開拓地の包囲》に変更.使えるマナを伸ばしつつ
ハチで格闘することも視野にいれる形へ.
・感想とか
半年以上あーでもないこーでもない,とつめてきたデッキでやっとこ3-0できました.
デッキの調整に御助力頂いたTさんやゆきさんからの,「やったじゃないか.これから
全力で潰しにいくよ」という
…(´;ω;`)ブワッ
来週も更新できたらいいな,と書いてはや5ヶ月.
やっとこ更新する精神的余裕ができたので雑に記録をつける.
まぁ,更新してない間もFNM出たりプレリ出たりゲームデー出たりとMtGはやってました.
直近だとあかつき杯に出てたりしてました.あかつき杯の結果については下のほうに
書いておくのでそれだけ見たい方はそちらをどうぞ.
現在の使用デッキは相変わらず緑単信心.デッキ内容の変遷としてはFRF後に1度大きな
変更があり,その後2回ほど調整して今の形へ.
現在のデッキリストは以下の通り.
・メインボード
デッキの基本コンセプト(ツイングローブ)を変えずにメタの変遷に合わせていった結果
この形に.まず,もともとアブザン相手はやや有利に戦えるデッキになっており,そこに
コントロールへの耐性と赤系アグロ(主にラブル)対策を求めた結果,3マナ域を増量.
FRFからはニューフェイスが3種.剣歯虎と精霊,そしてマナクリである.
虎は精霊との相性,除去耐性とCIP生物をフィニッシャーとするデッキの性質から採用.
精霊は緑待望の全除去ケアに展開強化までついてくるアド生物.採用しない訳が無い.
マナクリは,虎との相性,《胆汁病》怖い,1~2Tにマナクリ欲しい,の3点から採用.
・サイドボード
ラブル怖い → ハチの巣,後継者
除去が欲しい → 狩人狩り,セテ戦
コントロール怖い → ニッサ
PW怖い → 破棄者
火力怖い → 信奉者,弓
エンチャは許さん → 賢者,ほころび
なお,FRF前の5マナ域は《ネシアンの猟区管理者》を採用していた.《流浪》で森を伸ばす
デッキプランと性能がかみ合っていて,4/5というサイズに加え,後続を引ける可能性が
あるのはコントロール対策にもなっていた.
なお,現在主流の緑単信心(ある方曰く「ターボウギン」)みたいな形にしない理由は
1.ウギン採用したらツイングローブの枠が無い
2.2箱開けて1枚も引けなかった
からです.たぶんウギン様に「おめーには使う資格が無い」って言わたんだよ・・・.
・FNMとかあかつき杯とか
FRF前のFNMは大体勝ち越し.3-0はほぼなく,大体2-1といった感じ.FRF後は青黒コンに
わからされることが多くなり,デッキ内容を変更することに.
今の形に近くなってからはまた2-1が多い模様.
さて本命のあかつき杯.予選ラウンド4-1でぎりぎりTop4へ.しかし準決勝であえなく敗退.
入賞賞品のシングル割引チケット使ってフェッチを買って帰りましたとさ.
デッキリストは運営者さんのDiaryNoteに載ってるので省略.上記とはちょっと違います.
対戦内容は以下のような感じでしたとさ.
・予選ラウンド
【Round1】 トリココントロール 2-1
ジェスカイではなくトリコ.カウンターと全除去でしのぎ,ペス等のフィニッシャーで勝ち.
青黒コン対策がそのまま役に立ち,殴りきる.
【Round2】 アブザンアグロ 2-0
1戦目は相手が土地1でストップして終了.2戦目はこちらがぶん回して終了.
元々アブザン相手に有利がつくように作っていたのでなんとかかんとかといったところ.
【Round3】 赤単ビート 0-2
1,2戦目ともに5Tを迎えることができず詰む.ラウンド合計8Tで10分もかからず終わる.
【Round4】 緑単信心 2-1(だったとおもう)
ターボウギン型の緑単信心と初対戦.先にぶん回したほうが勝ちというシンプルな戦い.
さもありなん.
【Round5】 ボロスアグロ 2-1
お互いにやりたいことやって1本ずつ取る.3戦目は最後に相手のミスに救われて勝ち.
トランプルを授けてくださるナイレア様は偉大なり.
・シングルイリミネーション
【準決勝】 赤単ビート 2-1
予選ラウンドで当たった赤単と同じ方.1戦目と3戦目は予選と同じように蹂躙される.
かろうじて2戦目はポルが間に合い,剣歯虎と並べて怪物化→手札に戻す→ポル出す
をループし相手の生物を焼き切って勝ち.
終わってみての感想は,「普段見ないデッキタイプでもきちんと対策しておくべき」という
ことを痛感させられた.もとより自分のような変なデッキを好む人は確実にいるし,
そのデッキだって勝つために全力を注いでいるのだから当然の話である.
やっとこ更新する精神的余裕ができたので雑に記録をつける.
まぁ,更新してない間もFNM出たりプレリ出たりゲームデー出たりとMtGはやってました.
直近だとあかつき杯に出てたりしてました.あかつき杯の結果については下のほうに
書いておくのでそれだけ見たい方はそちらをどうぞ.
現在の使用デッキは相変わらず緑単信心.デッキ内容の変遷としてはFRF後に1度大きな
変更があり,その後2回ほど調整して今の形へ.
現在のデッキリストは以下の通り.
・デッキ名: 緑単信心(T式 ver 3.2)
18:《森/Forest》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Hearth》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
-- 土地 : 23--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
3:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2:《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
3:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《世界を喰らうもの,ポルクラノス/Polukranos World Eater》
3:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
3:《囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
3:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
-- 生物 : 32 --
3:《流浪/Peregrination》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
-- スペル : 5 --
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
2:《セテッサ式戦術/Stessan Tactics》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1:《世界を目覚めさせる者,ニッサ/Nissa,Worldwaker》
-- サイドボード : 15--
・メインボード
デッキの基本コンセプト(ツイングローブ)を変えずにメタの変遷に合わせていった結果
この形に.まず,もともとアブザン相手はやや有利に戦えるデッキになっており,そこに
コントロールへの耐性と赤系アグロ(主にラブル)対策を求めた結果,3マナ域を増量.
FRFからはニューフェイスが3種.剣歯虎と精霊,そしてマナクリである.
虎は精霊との相性,除去耐性とCIP生物をフィニッシャーとするデッキの性質から採用.
精霊は緑待望の全除去ケアに展開強化までついてくるアド生物.採用しない訳が無い.
マナクリは,虎との相性,《胆汁病》怖い,1~2Tにマナクリ欲しい,の3点から採用.
・サイドボード
ラブル怖い → ハチの巣,後継者
除去が欲しい → 狩人狩り,セテ戦
コントロール怖い → ニッサ
PW怖い → 破棄者
火力怖い → 信奉者,弓
エンチャは許さん → 賢者,ほころび
なお,FRF前の5マナ域は《ネシアンの猟区管理者》を採用していた.《流浪》で森を伸ばす
デッキプランと性能がかみ合っていて,4/5というサイズに加え,後続を引ける可能性が
あるのはコントロール対策にもなっていた.
なお,現在主流の緑単信心(ある方曰く「ターボウギン」)みたいな形にしない理由は
1.ウギン採用したらツイングローブの枠が無い
2.2箱開けて1枚も引けなかった
からです.たぶんウギン様に「おめーには使う資格が無い」って言わたんだよ・・・.
・FNMとかあかつき杯とか
FRF前のFNMは大体勝ち越し.3-0はほぼなく,大体2-1といった感じ.FRF後は青黒コンに
わからされることが多くなり,デッキ内容を変更することに.
今の形に近くなってからはまた2-1が多い模様.
さて本命のあかつき杯.予選ラウンド4-1でぎりぎりTop4へ.しかし準決勝であえなく敗退.
入賞賞品のシングル割引チケット使ってフェッチを買って帰りましたとさ.
デッキリストは運営者さんのDiaryNoteに載ってるので省略.上記とはちょっと違います.
対戦内容は以下のような感じでしたとさ.
・予選ラウンド
【Round1】 トリココントロール 2-1
ジェスカイではなくトリコ.カウンターと全除去でしのぎ,ペス等のフィニッシャーで勝ち.
青黒コン対策がそのまま役に立ち,殴りきる.
【Round2】 アブザンアグロ 2-0
1戦目は相手が土地1でストップして終了.2戦目はこちらがぶん回して終了.
元々アブザン相手に有利がつくように作っていたのでなんとかかんとかといったところ.
【Round3】 赤単ビート 0-2
1,2戦目ともに5Tを迎えることができず詰む.ラウンド合計8Tで10分もかからず終わる.
【Round4】 緑単信心 2-1(だったとおもう)
ターボウギン型の緑単信心と初対戦.先にぶん回したほうが勝ちというシンプルな戦い.
さもありなん.
【Round5】 ボロスアグロ 2-1
お互いにやりたいことやって1本ずつ取る.3戦目は最後に相手のミスに救われて勝ち.
トランプルを授けてくださるナイレア様は偉大なり.
・シングルイリミネーション
【準決勝】 赤単ビート 2-1
予選ラウンドで当たった赤単と同じ方.1戦目と3戦目は予選と同じように蹂躙される.
かろうじて2戦目はポルが間に合い,剣歯虎と並べて怪物化→手札に戻す→ポル出す
をループし相手の生物を焼き切って勝ち.
終わってみての感想は,「普段見ないデッキタイプでもきちんと対策しておくべき」という
ことを痛感させられた.もとより自分のような変なデッキを好む人は確実にいるし,
そのデッキだって勝つために全力を注いでいるのだから当然の話である.
FNM(14.10.10)
2014年10月10日 MTG KTK後3回目のFNMに参加.
今回は遅刻はしたものの初戦から参加できた.待たせてごめんよもっくん.
FNM使用デッキと試合結果は以下のとおり.
・メインボード変更点
《英雄たちを破滅させるもの》を1枚《女王スズメバチ》へ変更
・サイドボード変更点
《霧裂きのハイドラ》,《ハイドラの繁殖主》,《忍耐の元型》を1枚ずつOUT
《女王スズメバチ》を1枚,《セテッサ式戦術》を2枚IN
FNM結果 2-0-1
【Round1】 デッキタイプ:アブザンミッドレンジ, プレイヤー:もっくん
森の女人像等のマナクリから荒野の収穫者や包囲サイといった強力なクリーチャーへ繋ぐ
基本に忠実なミッドレンジ型.アブザンの魔除け等の単体除去で生物をサポートする.
×:単体除去辛いんじゃー….大体先々週と同じような負け方.仕方ないね
◯:相手がマリガンスタート.こちらは順当に土地と生物を展開した後,元型が着地.
◯:1マリからスタート.相手が除去を引けずにいるうちにデッキトップに見えた元型をX=8
起源のハイドラで引っ張ってきて終了.
【Round2】 デッキタイプ:アゾリウスコントロール
今環境で初めてあたった純正青白コントロール.白要素は雄羊,ブリマーズ,除去,ペス.
青要素は,ドローとカウンターの模様.ブリマーズと貪る光のシナジーが痛い.ブロック宣言
→トークン生成→ブリマーズ&トークンを召集でタップし(白)(白)を捻出.(1)で唱える.
とかあるから青1しか立ってなくても警戒せざるを得ない.また,青系コントロール対策枠の
霧裂きさんが除去枠が白に寄っているせいでほとんど仕事が出来なくて辛い…
×:全除去が痛すぎる.
◯:相手の土地が詰まる.雄羊が出るも,女王スズメバチ1号と2号が空から削り切る.
△:英雄たちを破滅させるものがまさかの活躍.ブリマーズとか雄羊とか圧殺していた.
しかし,除去が間に合ってしまう&後続を引けず削り切れない.そうこうしているうちに
イカ・ホラーが着地し非常にまずい盤面に…といったところで試合時間が終了.
エクストララウンド5ターンの間を守り切ってドロー.
【Round3】 デッキタイプ:グルールアグロ
ゼナゴスの狂信者などの軽量クリーチャーを軽量火力で補助する動きの模様.その割に
狩猟者などのミッドレンジ向けカードも入っておりデッキコンセプトがあまり見えなかった.
◯:早いターンに弓を置かれて相当焦る.マナクリも自分も燃やされる上に生物に小突かれ
ライフが危険域に入るも,ツイングローブやナイレアが間に合う.
◯:マナクリが尽く焼かれる.しかし,狩猟者等の焼き切れない生物を増産.信奉者の
ライフゲインで突き放し,英雄たちを破滅させるものが本日二度目の輝きを見せて勝利
終わってみての感想は,「混沌としていた環境が少しずつまとまってきた」といったところ.
コントロールデッキもちらほら見かけるようになってきたので,メタが固まるのはまだ先
なんでしょうけど.
女王スズメバチは非常に強い.アブザン相手は蜂か元型を出せれば優位が取れそう.
ニッサ無しの緑単信心はやはり全除去搭載のコントロール相手が辛い.
生物主体のデッキコンセプトなので,召喚の調べを投入してコントロール対策にしようかと
検討中.
といったところで今回は終了.また来週更新できるといいなぁ…
今回は遅刻はしたものの初戦から参加できた.待たせてごめんよもっくん.
FNM使用デッキと試合結果は以下のとおり.
・デッキ名: 緑単信心(T式 ver 2.3)
21:《森/Forest》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
--土地 24--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《英雄たちを破滅させるもの/Heroes’ Bane》
3:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《忍耐の元型/Archetype of Endurance》
--生物 30--
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4:《流浪/Peregrination》
--呪文 6--
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
2:《セテッサ式戦術/Stessan Tactics》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
--サイドボード 15--
・メインボード変更点
《英雄たちを破滅させるもの》を1枚《女王スズメバチ》へ変更
・サイドボード変更点
《霧裂きのハイドラ》,《ハイドラの繁殖主》,《忍耐の元型》を1枚ずつOUT
《女王スズメバチ》を1枚,《セテッサ式戦術》を2枚IN
FNM結果 2-0-1
【Round1】 デッキタイプ:アブザンミッドレンジ, プレイヤー:もっくん
森の女人像等のマナクリから荒野の収穫者や包囲サイといった強力なクリーチャーへ繋ぐ
基本に忠実なミッドレンジ型.アブザンの魔除け等の単体除去で生物をサポートする.
×:単体除去辛いんじゃー….大体先々週と同じような負け方.仕方ないね
◯:相手がマリガンスタート.こちらは順当に土地と生物を展開した後,元型が着地.
◯:1マリからスタート.相手が除去を引けずにいるうちにデッキトップに見えた元型をX=8
起源のハイドラで引っ張ってきて終了.
【Round2】 デッキタイプ:アゾリウスコントロール
今環境で初めてあたった純正青白コントロール.白要素は雄羊,ブリマーズ,除去,ペス.
青要素は,ドローとカウンターの模様.ブリマーズと貪る光のシナジーが痛い.ブロック宣言
→トークン生成→ブリマーズ&トークンを召集でタップし(白)(白)を捻出.(1)で唱える.
とかあるから青1しか立ってなくても警戒せざるを得ない.また,青系コントロール対策枠の
霧裂きさんが除去枠が白に寄っているせいでほとんど仕事が出来なくて辛い…
×:全除去が痛すぎる.
◯:相手の土地が詰まる.雄羊が出るも,女王スズメバチ1号と2号が空から削り切る.
△:英雄たちを破滅させるものがまさかの活躍.ブリマーズとか雄羊とか圧殺していた.
しかし,除去が間に合ってしまう&後続を引けず削り切れない.そうこうしているうちに
イカ・ホラーが着地し非常にまずい盤面に…といったところで試合時間が終了.
エクストララウンド5ターンの間を守り切ってドロー.
【Round3】 デッキタイプ:グルールアグロ
ゼナゴスの狂信者などの軽量クリーチャーを軽量火力で補助する動きの模様.その割に
狩猟者などのミッドレンジ向けカードも入っておりデッキコンセプトがあまり見えなかった.
◯:早いターンに弓を置かれて相当焦る.マナクリも自分も燃やされる上に生物に小突かれ
ライフが危険域に入るも,ツイングローブやナイレアが間に合う.
◯:マナクリが尽く焼かれる.しかし,狩猟者等の焼き切れない生物を増産.信奉者の
ライフゲインで突き放し,英雄たちを破滅させるものが本日二度目の輝きを見せて勝利
終わってみての感想は,「混沌としていた環境が少しずつまとまってきた」といったところ.
コントロールデッキもちらほら見かけるようになってきたので,メタが固まるのはまだ先
なんでしょうけど.
女王スズメバチは非常に強い.アブザン相手は蜂か元型を出せれば優位が取れそう.
ニッサ無しの緑単信心はやはり全除去搭載のコントロール相手が辛い.
生物主体のデッキコンセプトなので,召喚の調べを投入してコントロール対策にしようかと
検討中.
といったところで今回は終了.また来週更新できるといいなぁ…
FNM(14.10.03)
2014年10月3日 MTG 記憶が薄れる前に記録つけましょうってなわけで今週のFNM.
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
前回から引き続きFNM使用デッキはこちら
・メインボードの変更点
前回,大活躍だった《忍耐の元型》をメインボードに1枚採用.
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったので1枚減らしてみる.
時間がなかったためそれ以外の変更は無し.
・サイドボードの変更点
SCGの結果からジェスカイテンポ持ち込む人がいるだろうと想定.PWを出されると非常に
辛いため《ファイレクシアの破棄者》を《セテッサ式戦術》と入れ替えで投入.
時間がなかったためそれ以外の変更はこちらも無し.
FNM結果:2-1
【Round1】 ゲームロス
開始時間に間に合わなかった,以上
【Round2】 vsトリコブタゴブリン
◯:《豚の呪い》をこよなく愛するお方.環境が変わってから初のFNMとのことでデッキ内容
が全く読めない.《灰雲のフェニックス》と《かき立てる炎》に削られ,《豚の呪い》に生物を
豚トークンに変えられてしまう.危ない場面で《高木の巨人》と《忍耐の元型》を引き込み
ナイレア様のトランプル付与とパンプで豚トークンを強化し勝利.
◯:サイドチェンジは《霧裂きのハイドラ》と《ナイレアの信奉者》を4枚ずつと,神対策に
《霊気のほころび》を投入.《ニクス毛の雄羊》が複数体並び地上が止まり,フェニックス
と火力でライフが危険域へ.ここで巨人を引き込み,フェニックスを変異状態へ.巨人が
豚になるも信奉者で時間を稼ぎ,巨人と信奉者×2を展開しライフを安全圏へ.
最後はナイレア様のパンプアップで巨人が進撃して終了.
【Round3】 vsジェスカイテンポ
◯:火力に生物も自分も焼かれる.アツゥイ!多少もたつくも,なんとかP/Tで押し切る.
◯:カマキリライダーに空から小突かれ続ける.《ナイレアの弓》でゲインし時間を稼ぎ,
ナイレア様降臨&顕現と接死トランプルでなんとか勝ちを拾う.
なんとか勝ちを拾ってはいるものの,プレイングもサイドチェンジもガバガバすぎる.特に,
Round3で1戦目に《龍語りのサルカン》を見ているにもかかわらず《ファイレクシアの破棄者》
をサイドインしないあたりが致命的で草も生えない…
ジェスカイテンポとは初対戦だったが,このデッキで相手に出来ないということは無さそう.
サイドチェンジの優先度は信奉者≧飛行・到達持ち>霧裂きの順.ライフゲインされると
削りきれなくなるんだとか.注意すべきはやはり《カマキリの乗り手》と《嵐の息吹のドラゴン》,
サルカンなどのフライヤー.それ以外の生物はP/T差で沈黙させられるので,フライヤーに
対処できる5マナ以降にライフを残すためにも信奉者が重要になる模様.
メインボードの《英雄たちを破滅させるもの》はやはりポルクラノスで良さそう.他には,
《召喚の調べ》の枠をどこから捻出するかだが,これについてはじっくり考える予定.
サイドボードは《女王スズメバチ》を最低1枚は入れておくと対応範囲が広がって良いか.
後は,《定命の者の決意》を採用しようかと検討中.《繕いの接触》が落ちたのが痛い…
来週は最初から参加したいなぁ…
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
前回から引き続きFNM使用デッキはこちら
・デッキ名: 緑単信心(T式 ver 2.2)
21:《森/Forest》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
--土地 24--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《英雄たちを破滅させるもの/Heroes’ Bane》
3:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《忍耐の元型/Archetype of Endurance》
--生物 30--
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4:《流浪/Peregrination》
--呪文 6--
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》
1:《忍耐の元型/Archetype of Endurance》
1:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
--サイドボード 15--
・メインボードの変更点
前回,大活躍だった《忍耐の元型》をメインボードに1枚採用.
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったので1枚減らしてみる.
時間がなかったためそれ以外の変更は無し.
・サイドボードの変更点
SCGの結果からジェスカイテンポ持ち込む人がいるだろうと想定.PWを出されると非常に
辛いため《ファイレクシアの破棄者》を《セテッサ式戦術》と入れ替えで投入.
時間がなかったためそれ以外の変更はこちらも無し.
FNM結果:2-1
【Round1】 ゲームロス
開始時間に間に合わなかった,以上
【Round2】 vsトリコブタゴブリン
◯:《豚の呪い》をこよなく愛するお方.環境が変わってから初のFNMとのことでデッキ内容
が全く読めない.《灰雲のフェニックス》と《かき立てる炎》に削られ,《豚の呪い》に生物を
豚トークンに変えられてしまう.危ない場面で《高木の巨人》と《忍耐の元型》を引き込み
ナイレア様のトランプル付与とパンプで豚トークンを強化し勝利.
◯:サイドチェンジは《霧裂きのハイドラ》と《ナイレアの信奉者》を4枚ずつと,神対策に
《霊気のほころび》を投入.《ニクス毛の雄羊》が複数体並び地上が止まり,フェニックス
と火力でライフが危険域へ.ここで巨人を引き込み,フェニックスを変異状態へ.巨人が
豚になるも信奉者で時間を稼ぎ,巨人と信奉者×2を展開しライフを安全圏へ.
最後はナイレア様のパンプアップで巨人が進撃して終了.
【Round3】 vsジェスカイテンポ
◯:火力に生物も自分も焼かれる.アツゥイ!多少もたつくも,なんとかP/Tで押し切る.
◯:カマキリライダーに空から小突かれ続ける.《ナイレアの弓》でゲインし時間を稼ぎ,
ナイレア様降臨&顕現と接死トランプルでなんとか勝ちを拾う.
なんとか勝ちを拾ってはいるものの,プレイングもサイドチェンジもガバガバすぎる.特に,
Round3で1戦目に《龍語りのサルカン》を見ているにもかかわらず《ファイレクシアの破棄者》
をサイドインしないあたりが致命的で草も生えない…
ジェスカイテンポとは初対戦だったが,このデッキで相手に出来ないということは無さそう.
サイドチェンジの優先度は信奉者≧飛行・到達持ち>霧裂きの順.ライフゲインされると
削りきれなくなるんだとか.注意すべきはやはり《カマキリの乗り手》と《嵐の息吹のドラゴン》,
サルカンなどのフライヤー.それ以外の生物はP/T差で沈黙させられるので,フライヤーに
対処できる5マナ以降にライフを残すためにも信奉者が重要になる模様.
メインボードの《英雄たちを破滅させるもの》はやはりポルクラノスで良さそう.他には,
《召喚の調べ》の枠をどこから捻出するかだが,これについてはじっくり考える予定.
サイドボードは《女王スズメバチ》を最低1枚は入れておくと対応範囲が広がって良いか.
後は,《定命の者の決意》を採用しようかと検討中.《繕いの接触》が落ちたのが痛い…
来週は最初から参加したいなぁ…
FNM(14.09.26)
2014年9月28日 MTG MTGの記録(主にFNMの結果とか)をつけていきます.
使用デッキの紹介→解説→FNMの結果,てな流れで書いていきます.
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
今回のFNM使用デッキはこちら
・メインボードについて
知り合いの方がKTK参入前に戯れで作った緑単信心が意外とうまく回っていたので,
それをもとに自分なりのアレンジを加えて完成.
コンセプトは早いターンにマナクリ,流浪で5~6マナまで到達させてP/Tと数の暴力で
押し切ろうという単純なもの.KTK参入後のスタン環境は単体除去が弱い・少ない・重いの
三拍子揃っているので,1枚で複数の生物を展開出来るカードが弱いはずもない,という
考えから《カロニアのツイングローブ》と《ハイドラの繁殖主》を採用.
《軍族の解体者》や《嵐の息吹のドラゴン》対策に《高木の巨人》を,エンチャント対策に
《再利用の賢者》を投入.マナクリ,狩猟者は緑単信心ミッドレンジの必須パーツ.
《英雄たちを破滅させるもの》の枠は,《世界を喰らう者,ポルクラノス》で良いかも.
・サイドボードについて
経験不足でメタが全く読めないため,トップメタであろう赤単対策の《ナイレアの信奉者》,
踏んだら怖い青系コントロール対策の《霧裂きのハイドラ》の2種は4積み.
サイズで負けることはそうそう無いと考え,《セテッサ式戦術》を除去枠に採用.
弱体化したとはいえ単体除去はやはり怖い,というビビリの精神から今回のお茶目枠,
《忍耐の元型》を採用.これがまさかの結果を演出することに…
全除去対策枠に《新たなるファイレクシアの魂》を投入.
対置物枠は《霊気のほころび》で対応範囲(主に神)を広げても良いかも.
墓地利用対策は安定の《トーモッドの墓所》で.
FNM結果:3-0
【Round1】 vsマルドゥ(WBR)戦士
×:停止の場がぶっ刺さる.まごついている間にロードの大量展開で詰み.
◯:よく覚えていない.おそらく狩猟者でぐだつかせてデカブツ量産の流れ.
◯:弓と狩猟者で時間を稼ぎ,忍耐の元型が降臨.単体除去が腐った時点で投了.
【Round2】 vs(多分)エスパースリヴァー
◯:6T目素出しの束縛くんに苦しめられるが,弓の援護でマナクリパンチを敢行し勝利.
◯:まさかの危険な櫃登場.ちまちま殴り,櫃起動の返しにどデカい霧裂きでWIN .
【Round3】 vsアブザン(BGW)ミッドレンジ (緑単信心T式の考案者さま)
×:単体除去とライノくんにいいようにやられる.ぐぎぎ…
◯:じゃけん先攻貰ったんで先にデカブツ並べましょうね―
◯:4T目に忍耐の元型が降臨.唖然とした後,手札の除去カードを横に置いた模様.
次のターンにナイレア降臨&顕現でGG.さもありなん.
KTK参入直後にKTKを真っ向から否定するテーロスブロック+M15のデッキで全勝.
《カロニアのツイングローブ》は予想通り素晴らしい働きをしてくれた.残念だったのは,
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったことか.十分なスペックはあると思うのだが…
サイドは効果的に機能した印象.特に,MVPは《忍耐の元型》だった.Round1・3の3戦目
では,場に出る→単体除去が腐る→サイズ差で詰むの流れを演出.まさにフィニッシャー!
他にフリープレイで赤白兵士デッキとも戦ったが,3戦して2-1.
サイドも含めてあるタイプのデッキを相手にできない,という事態にならないのが良かった.
調子に乗って友人に自慢したところ「地方のFNMレベルで言われても」と言われるはめに.
それ言うなら地方のFNMでも勝てないデッキが世界レベルで勝てるのか?という疑問が…
まぁ環境変化直後なのでまだまだどうなるかわからない.
次のエキスパンションまではこのデッキをいじくり回そうと考えてます.
とまぁ,こんな感じでFNMに出たら更新していく予定.
追記
誤字多すぎィ…
使用デッキの紹介→解説→FNMの結果,てな流れで書いていきます.
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
今回のFNM使用デッキはこちら
・デッキ名: 緑単信心(T式改)
21:《森/Forest》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
--土地 24--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《英雄たちを破滅させるもの/Heroes’ Bane》
3:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
2:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
--生物 30--
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4:《流浪/Peregrination》
--呪文 6--
4:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《忍耐の元型/Archetype of Endurance》
1:《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》
2:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
--サイドボード 15--
・メインボードについて
知り合いの方がKTK参入前に戯れで作った緑単信心が意外とうまく回っていたので,
それをもとに自分なりのアレンジを加えて完成.
コンセプトは早いターンにマナクリ,流浪で5~6マナまで到達させてP/Tと数の暴力で
押し切ろうという単純なもの.KTK参入後のスタン環境は単体除去が弱い・少ない・重いの
三拍子揃っているので,1枚で複数の生物を展開出来るカードが弱いはずもない,という
考えから《カロニアのツイングローブ》と《ハイドラの繁殖主》を採用.
《軍族の解体者》や《嵐の息吹のドラゴン》対策に《高木の巨人》を,エンチャント対策に
《再利用の賢者》を投入.マナクリ,狩猟者は緑単信心ミッドレンジの必須パーツ.
《英雄たちを破滅させるもの》の枠は,《世界を喰らう者,ポルクラノス》で良いかも.
・サイドボードについて
経験不足でメタが全く読めないため,トップメタであろう赤単対策の《ナイレアの信奉者》,
踏んだら怖い青系コントロール対策の《霧裂きのハイドラ》の2種は4積み.
サイズで負けることはそうそう無いと考え,《セテッサ式戦術》を除去枠に採用.
弱体化したとはいえ単体除去はやはり怖い,というビビリの精神から今回のお茶目枠,
《忍耐の元型》を採用.これがまさかの結果を演出することに…
全除去対策枠に《新たなるファイレクシアの魂》を投入.
対置物枠は《霊気のほころび》で対応範囲(主に神)を広げても良いかも.
墓地利用対策は安定の《トーモッドの墓所》で.
FNM結果:3-0
【Round1】 vsマルドゥ(WBR)戦士
×:停止の場がぶっ刺さる.まごついている間にロードの大量展開で詰み.
◯:よく覚えていない.おそらく狩猟者でぐだつかせてデカブツ量産の流れ.
◯:弓と狩猟者で時間を稼ぎ,忍耐の元型が降臨.単体除去が腐った時点で投了.
【Round2】 vs(多分)エスパースリヴァー
◯:6T目素出しの束縛くんに苦しめられるが,弓の援護でマナクリパンチを敢行し勝利.
◯:まさかの危険な櫃登場.ちまちま殴り,櫃起動の返しにどデカい霧裂きでWIN .
【Round3】 vsアブザン(BGW)ミッドレンジ (緑単信心T式の考案者さま)
×:単体除去とライノくんにいいようにやられる.ぐぎぎ…
◯:じゃけん先攻貰ったんで先にデカブツ並べましょうね―
◯:4T目に忍耐の元型が降臨.唖然とした後,手札の除去カードを横に置いた模様.
次のターンにナイレア降臨&顕現でGG.さもありなん.
KTK参入直後にKTKを真っ向から否定するテーロスブロック+M15のデッキで全勝.
《カロニアのツイングローブ》は予想通り素晴らしい働きをしてくれた.残念だったのは,
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったことか.十分なスペックはあると思うのだが…
サイドは効果的に機能した印象.特に,MVPは《忍耐の元型》だった.Round1・3の3戦目
では,場に出る→単体除去が腐る→サイズ差で詰むの流れを演出.まさにフィニッシャー!
他にフリープレイで赤白兵士デッキとも戦ったが,3戦して2-1.
サイドも含めてあるタイプのデッキを相手にできない,という事態にならないのが良かった.
調子に乗って友人に自慢したところ「地方のFNMレベルで言われても」と言われるはめに.
それ言うなら地方のFNMでも勝てないデッキが世界レベルで勝てるのか?という疑問が…
まぁ環境変化直後なのでまだまだどうなるかわからない.
次のエキスパンションまではこのデッキをいじくり回そうと考えてます.
とまぁ,こんな感じでFNMに出たら更新していく予定.
追記
誤字多すぎィ…