FNM(14.09.26)
2014年9月28日 MTG MTGの記録(主にFNMの結果とか)をつけていきます.
使用デッキの紹介→解説→FNMの結果,てな流れで書いていきます.
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
今回のFNM使用デッキはこちら
・メインボードについて
知り合いの方がKTK参入前に戯れで作った緑単信心が意外とうまく回っていたので,
それをもとに自分なりのアレンジを加えて完成.
コンセプトは早いターンにマナクリ,流浪で5~6マナまで到達させてP/Tと数の暴力で
押し切ろうという単純なもの.KTK参入後のスタン環境は単体除去が弱い・少ない・重いの
三拍子揃っているので,1枚で複数の生物を展開出来るカードが弱いはずもない,という
考えから《カロニアのツイングローブ》と《ハイドラの繁殖主》を採用.
《軍族の解体者》や《嵐の息吹のドラゴン》対策に《高木の巨人》を,エンチャント対策に
《再利用の賢者》を投入.マナクリ,狩猟者は緑単信心ミッドレンジの必須パーツ.
《英雄たちを破滅させるもの》の枠は,《世界を喰らう者,ポルクラノス》で良いかも.
・サイドボードについて
経験不足でメタが全く読めないため,トップメタであろう赤単対策の《ナイレアの信奉者》,
踏んだら怖い青系コントロール対策の《霧裂きのハイドラ》の2種は4積み.
サイズで負けることはそうそう無いと考え,《セテッサ式戦術》を除去枠に採用.
弱体化したとはいえ単体除去はやはり怖い,というビビリの精神から今回のお茶目枠,
《忍耐の元型》を採用.これがまさかの結果を演出することに…
全除去対策枠に《新たなるファイレクシアの魂》を投入.
対置物枠は《霊気のほころび》で対応範囲(主に神)を広げても良いかも.
墓地利用対策は安定の《トーモッドの墓所》で.
FNM結果:3-0
【Round1】 vsマルドゥ(WBR)戦士
×:停止の場がぶっ刺さる.まごついている間にロードの大量展開で詰み.
◯:よく覚えていない.おそらく狩猟者でぐだつかせてデカブツ量産の流れ.
◯:弓と狩猟者で時間を稼ぎ,忍耐の元型が降臨.単体除去が腐った時点で投了.
【Round2】 vs(多分)エスパースリヴァー
◯:6T目素出しの束縛くんに苦しめられるが,弓の援護でマナクリパンチを敢行し勝利.
◯:まさかの危険な櫃登場.ちまちま殴り,櫃起動の返しにどデカい霧裂きでWIN .
【Round3】 vsアブザン(BGW)ミッドレンジ (緑単信心T式の考案者さま)
×:単体除去とライノくんにいいようにやられる.ぐぎぎ…
◯:じゃけん先攻貰ったんで先にデカブツ並べましょうね―
◯:4T目に忍耐の元型が降臨.唖然とした後,手札の除去カードを横に置いた模様.
次のターンにナイレア降臨&顕現でGG.さもありなん.
KTK参入直後にKTKを真っ向から否定するテーロスブロック+M15のデッキで全勝.
《カロニアのツイングローブ》は予想通り素晴らしい働きをしてくれた.残念だったのは,
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったことか.十分なスペックはあると思うのだが…
サイドは効果的に機能した印象.特に,MVPは《忍耐の元型》だった.Round1・3の3戦目
では,場に出る→単体除去が腐る→サイズ差で詰むの流れを演出.まさにフィニッシャー!
他にフリープレイで赤白兵士デッキとも戦ったが,3戦して2-1.
サイドも含めてあるタイプのデッキを相手にできない,という事態にならないのが良かった.
調子に乗って友人に自慢したところ「地方のFNMレベルで言われても」と言われるはめに.
それ言うなら地方のFNMでも勝てないデッキが世界レベルで勝てるのか?という疑問が…
まぁ環境変化直後なのでまだまだどうなるかわからない.
次のエキスパンションまではこのデッキをいじくり回そうと考えてます.
とまぁ,こんな感じでFNMに出たら更新していく予定.
追記
誤字多すぎィ…
使用デッキの紹介→解説→FNMの結果,てな流れで書いていきます.
FNMの結果だけ見たい方は最後の方へどうぞ.
今回のFNM使用デッキはこちら
・デッキ名: 緑単信心(T式改)
21:《森/Forest》
3:《ニクスの祭殿,ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
--土地 24--
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kurphix》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《狩猟の神,ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2:《英雄たちを破滅させるもの/Heroes’ Bane》
3:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove》
2:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
--生物 30--
2:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
4:《流浪/Peregrination》
--呪文 6--
4:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
4:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《忍耐の元型/Archetype of Endurance》
1:《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》
2:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
--サイドボード 15--
・メインボードについて
知り合いの方がKTK参入前に戯れで作った緑単信心が意外とうまく回っていたので,
それをもとに自分なりのアレンジを加えて完成.
コンセプトは早いターンにマナクリ,流浪で5~6マナまで到達させてP/Tと数の暴力で
押し切ろうという単純なもの.KTK参入後のスタン環境は単体除去が弱い・少ない・重いの
三拍子揃っているので,1枚で複数の生物を展開出来るカードが弱いはずもない,という
考えから《カロニアのツイングローブ》と《ハイドラの繁殖主》を採用.
《軍族の解体者》や《嵐の息吹のドラゴン》対策に《高木の巨人》を,エンチャント対策に
《再利用の賢者》を投入.マナクリ,狩猟者は緑単信心ミッドレンジの必須パーツ.
《英雄たちを破滅させるもの》の枠は,《世界を喰らう者,ポルクラノス》で良いかも.
・サイドボードについて
経験不足でメタが全く読めないため,トップメタであろう赤単対策の《ナイレアの信奉者》,
踏んだら怖い青系コントロール対策の《霧裂きのハイドラ》の2種は4積み.
サイズで負けることはそうそう無いと考え,《セテッサ式戦術》を除去枠に採用.
弱体化したとはいえ単体除去はやはり怖い,というビビリの精神から今回のお茶目枠,
《忍耐の元型》を採用.これがまさかの結果を演出することに…
全除去対策枠に《新たなるファイレクシアの魂》を投入.
対置物枠は《霊気のほころび》で対応範囲(主に神)を広げても良いかも.
墓地利用対策は安定の《トーモッドの墓所》で.
FNM結果:3-0
【Round1】 vsマルドゥ(WBR)戦士
×:停止の場がぶっ刺さる.まごついている間にロードの大量展開で詰み.
◯:よく覚えていない.おそらく狩猟者でぐだつかせてデカブツ量産の流れ.
◯:弓と狩猟者で時間を稼ぎ,忍耐の元型が降臨.単体除去が腐った時点で投了.
【Round2】 vs(多分)エスパースリヴァー
◯:6T目素出しの束縛くんに苦しめられるが,弓の援護でマナクリパンチを敢行し勝利.
◯:まさかの危険な櫃登場.ちまちま殴り,櫃起動の返しにどデカい霧裂きでWIN .
【Round3】 vsアブザン(BGW)ミッドレンジ (緑単信心T式の考案者さま)
×:単体除去とライノくんにいいようにやられる.ぐぎぎ…
◯:じゃけん先攻貰ったんで先にデカブツ並べましょうね―
◯:4T目に忍耐の元型が降臨.唖然とした後,手札の除去カードを横に置いた模様.
次のターンにナイレア降臨&顕現でGG.さもありなん.
KTK参入直後にKTKを真っ向から否定するテーロスブロック+M15のデッキで全勝.
《カロニアのツイングローブ》は予想通り素晴らしい働きをしてくれた.残念だったのは,
《ハイドラの繁殖主》があまり活躍できなかったことか.十分なスペックはあると思うのだが…
サイドは効果的に機能した印象.特に,MVPは《忍耐の元型》だった.Round1・3の3戦目
では,場に出る→単体除去が腐る→サイズ差で詰むの流れを演出.まさにフィニッシャー!
他にフリープレイで赤白兵士デッキとも戦ったが,3戦して2-1.
サイドも含めてあるタイプのデッキを相手にできない,という事態にならないのが良かった.
調子に乗って友人に自慢したところ「地方のFNMレベルで言われても」と言われるはめに.
それ言うなら地方のFNMでも勝てないデッキが世界レベルで勝てるのか?という疑問が…
まぁ環境変化直後なのでまだまだどうなるかわからない.
次のエキスパンションまではこのデッキをいじくり回そうと考えてます.
とまぁ,こんな感じでFNMに出たら更新していく予定.
追記
誤字多すぎィ…
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